こいつチョロいなってこと😎
やほーヽ(*^ω^*)ノ
お久しぶりです!あんです!
すーぐ飽きてすーぐサボるが座右の銘になりそうです😰笑
さて昔話をひとつ。
大学生の頃全身MILKで金髪で通ってたし背も高いしですっごく目立ってました。
同じ軽音部の男の子でビジュアル系を体現したような、めちゃ背が高くて細くてかっこよくて遠目から見てもすぐ見つけられる子がいました。
その子といると自分のオーラがマイルドになると思っていて、なんか安心感があったんですが(自分より背が高い人ってあんまり居なかったので隣に立つと自分の身長が紛れる安心感w)、学部の友達から『あんちゃんがこないだ校門でビジュアル系な人と話してて、近寄り難さ二倍やったよぅ😂』って言われて、自分が普通の感覚とけっこうかけ離れてるんや!世間からはそう見えるのか!となかなか衝撃な出来事でした😵笑
今になって思えば、確かにその子と私は世間的に同類なので、オーラがマイルドになるどころか二倍になるわな…って思ったし、その子の事を好きな女の子から彼女と思われてた事もありました🤔
見た目だけでいえばお似合いやったのかもしれないですね。(派手✖️派手)
でも多分お互い一番何もないと思ってる存在というか、一番恋愛からは遠い存在やったのではないかなぁと思います。
べつにお互い嫌いとかじゃないし、むしろ仲も良かったし、仲間内で遊んだりもしました。グループ内の別の人から告白されたりはあったけどその子とはなんか一生そういうのに進展しないだろうなって思ってました。多分向こうもそう思ってたんじゃないかなぁ。
私の恋愛観なんですが今も昔も、『私にチョロい人』が好きなんです!笑
彼とは多分ファッションのこだわりとか音楽のこととかリスペクトし合ってたけど、チョロくない関係だったのかなぁと思います。
(チョロくない関係ってなんやw)
この頃の私は音楽が心の9割を占めていて好きな音楽が似ているとか、ボーカリストよりギタリストとか打ち込みできる人に惹かれてたんだと思います。
自分にできない事をできるのが素敵だと思っていました(今も)
あとは二人とも花形のボーカリストだったので、潜在的なライバル意識があったのと、お互いファンが居たのでそんな目立つ彼氏(彼女)居てもなぁ…ってか二人で居たらただでさえ目立つし…って思ってたのかなぁ。
実際当時そこまで考えてなかったですけどね!🤣
潜在的にそんなこと思ってたのかもしれません🤔
まぁ音楽性も相容れない部分あったので、それも当時の私には大きかったんだと思います。
その点うちのパパくんは…
同じ軽音部の同期のギタリストだったんですが、軽音部ってめちゃくちゃ人いたんです。
1学年50人くらい居ました。
で、その同期の中で一番最後まで話した事もなかったし、とにかく地味やし、こんなヤツいたんかレベルで、私と並んだら『あんちゃんのマネージャーかと思った』って言われるくらいのオーラのなさ!!!笑
でもめちゃくちゃチョロかったんですよね!!😎😎😎www
わがまま言いたい放題やし、ギターはうまいし、音源作ってーとかの色々無茶振り聞いてくれるし、若さ特有のメンヘラ出しても受け入れてくれたし、とにかく私にチョロい人が私は好きなんです!!(悪)w
てか考えたら…
男女問わず私にチョロい人が好きだったな🤣
『あんちゃん可愛い〜すきー!!🥰』とか言うて寄ってくる女の子とか『え!そう?!そうよな!(強気)フフン!!』みたいな態度で対応しちゃうけど内心めちゃくちゃ好き🥰えへ
え?!てことは実は私がチョロいんかな?!😱
そ、そんなことないんだからね!!
ちょ、チョロいだなんておもったら嫌いになるんだからね!!😡w
おしまい